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結婚指輪の支払いは誰(どっち)?判断材料にすべき3つのポイント

大好きな彼との、憧れの「結婚指輪」

「どんなのにしようかな?」と考えるだけでワクワクしてきますよね。

しかしそれと同時に気になるのが「支払いはどっちがするの?」という『お金のこと』だと思います。

なかなか話しづらい内容ではありますが、お金の面は結婚した後にも影響するもの。

だからこそ、後になって揉めないためにも早めに話し合っておく必要があります。

結婚指輪が嫌な思い出になっちゃったら、悲しいもんね…。

ちなみに、色々なサイトを見ると

  • 男性が多く払う割合が高い
  • 最近は割り勘が増えている

などといったアンケート結果が載っています。

ですが、これはあくまでも自分以外のカップルの経験談。

重要なのは

あなたたちカップルの『今の状況』を踏まえた上でのベストな選択はどれか

を見極めることです。

そこで今回は、結婚指輪の支払いを決める際に判断材料にすべき3つのポイントについてお伝えしたいと思います。

結婚指輪は誰(どっち)が支払う?話し合う時の3つのポイント

支払いをどっちにするか?話し合いをする際に判断材料にしたいポイントは以下の3つです。

  • どちらかに「どうしても!」というこだわりがあるか
  • 婚約指輪はもらっているか
  • 結婚式やその他結婚費用の分担はどうか

どちらかに「どうしても!」というこだわりがあるか

結婚指輪は、今後何十年と身につける大切なもの。

男性によっては

指輪は男が送るものだと思ってるから、全額こっちで支払いたい

今後のことを考えると、割り勘にしたいな

などといったこだわりや思いがあるかもしれません。

もちろん、あなた自身のこだわりもある場合もありますよね。

まずはお互いどう考えているかを話し合い、そ上で寄り添えるようなら寄り添う。

その方が、結果的に満足度が一番高い方法です。

でも、どちらかが我慢するのはダメ!

Q. もしも結婚指輪を相手に払ってもらいたい場合は?

もしかしたら、あなたの方で

結婚指輪は相手に支払ってもらいたい

といった願望があるかもしれません。

その場合は「軽くおねだり」する感じで伝えてみましょう

せっかくの結婚指輪だから、〇〇くんに買って欲しいな・・・

少し甘えてみることで、それを叶えようと頑張ってくれる男性も少なくないです。

とは言え相手が難色を示す場合もあるので、くれぐれも強要はしないように注意してくださいね!

婚約指輪をもらっているか

結婚指輪の支払いで考慮したい2つめのポイントは、ずばり「婚約指輪をもらっているかどうか」です。

婚約指輪をもらっている(お返しなし)

すでに婚約指輪を購入している男性の中には、それにプラス結婚指輪となると負担と感じる男性も少なくありません。

もしあなたがすでに婚約指輪をもらっていてまだお返しをしていない場合は、お返しとして「2人分の結婚指輪を支払う」という方法も一つの手です。

または、全額男性が支払う予定のものを、お返しとして「割り勘」にするという方法も良いかもしれませんね。

婚約指輪をもらっている(お返し済み)

もしあなたがすでに婚約指輪のお返しとして時計などのお返しをしている場合、結婚指輪は2人で負担(割り勘)する方法をおすすめします。

中でもおすすめなのが(お返しナシの割り勘の時も同様ですが)、「お互いの指輪の分を支払う」という方法です。

お互いへのプレゼントって考えると、とても素敵ですね♡

ただ、ひとつ注意点としては「完全に割り勘ではない」ということ。

指輪によっては

「ダイヤモンド付きだから女性の方が高い」

「サイズが大きいから男性の方が高い」

と値段に差が出てくることがあります。

お互いに贈り合う場合はその辺も事前に了承の上、指輪を見に行くようにしてくださいね。

婚約指輪をもらっていない

婚約指輪をもらっていない、もらう予定がないという人の中には「その分結婚指輪に特別感がほしい」と考える人も少なくないですよね。

その場合、方法はさまざまですが、たとえば

  • 結婚指輪は彼に多く支払ってもらう
  • お互いへのプレゼントにして、自分のは(婚約指輪がない分)少し豪華なものにする

などにすれば、結婚指輪をより特別なものとして身につけることができます。

「本当は婚約指輪も欲しかった」という人も、その浮いたお金で結婚指輪やその他の結婚費用に使うことができると思えばそこまで悪いことではありませんよ!

結婚式やその他結婚費用の分担はどうか

3つ目は、結婚指輪「以外」の出費分担はどうなっているか?です。

結婚は、指輪だけでなくその他にも色々とお金がかかっています。

結婚指輪以外の出費例

  • 結婚式
  • 新婚旅行
  • 引っ越し    など

それらにかかる費用はどちらが多く払っているのか(払う予定なのか)を考え、トータルで負担の少ない方が「結婚指輪を多く払う」という方法もあります。

結婚後はこのように、金銭面でお互い助け合う場面も多々出てきます。

「結婚指輪」をそれ単体で考えず、「結婚にかかる費用のひとつ」として考えるのも良いのではないでしょうか。

お互いが無理のない範囲で助け合う!

番外編:2人のものは「2人一緒に」という手段も

そしてもう一つおすすめの方法は「2人共通の財布をつくる」です。

そのために毎月少しずつお金を入れるようにして、支払いはそこから出します。

毎月入れる額は同じでも良いですし、収入によって変えてももちろんOK。

2人共通の財布から支払いをすればスムーズに会計できますし、何より「2人でコツコツ頑張った結果」が目に見えるので達成感もあります。

生活費や通帳の預貯金と分けることができるので、管理もしやすいですよ。

支払いを少しでも安くする方法

ちなみに結婚指輪の平均購入価格は、25万4,000円

男性で11万7,000円、女性で13万8,000円と、決して安くない値段にはなっています。(ゼクシィ調べ)

これらの支払いを「気に入った指輪を諦めることなく」少しでも安く購入したいですよね。

そのためにできることは、ズバリ「来店予約をしてから行く」ことです。

たとえば、「ハナユメ」というサイト経由で来店予約をすると、ブランドによって成約(購入)時に割引を受けられるサービスがあります。

成約時にお得になるブランド例

  • I-PRIMO(アイプリモ)・・・10%OFF
  • 銀座ダイヤモンドシライシ・・・10%OFF
  • ラザール ダイヤモンド ブティック・・・10%OFF

たとえば2人で20万円の指輪を買うとしたら、10%OFFで2万もお得になります。

浮いたお金を新婚旅行にまわすこともできますね。

もちろん、来店予約をしたからといって当日必ず購入しなければいけないということはありません。

また「ハナユメ」では、時々ハナユメ独自のキャンペーンを行っているので、ハナユメ経由で来店をするだけでお得になることもあります。

現在開催中のキャンペーン(23.7.27まで)

来店予約&来店(試着撮影&アンケート記入)で7,000円分のマネーギフトがもらえる!

今後の結婚生活に役立てるためにも、少しでもお金を浮かせて賢く結婚指輪を購入するようにしましょう!

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ハナユメ公式サイト

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結論:2人で決めた答えがベスト

結婚指輪の支払い負担に「正解」はありません。

ただ、それがゆえ時に支払いに関して周りに意見を言われることもあるかもしれません。

「割り勘なんてありえない!」
「こういうのって普通〇〇なんじゃないの?」など

ですが、そんなの関係ありません。

なぜなら、結婚は「2人で」するもの。周りがするものではないからです。

どの支払い方法でも、お互いに納得しているのならそれがベストなんです!

何年後、何十年後も「お互いが」結婚指輪を素敵な思い出にするためにも、よく2人で話し合いお互いにとって納得のいく方法を選んでくださいね。

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